中学生になると、勉強内容や勉強方法、環境、人間関係、生活サイクル・・・あらゆることが変わります。

この大きな変化は、子どもたちにとって大きなストレスになる場合があります。

 

毎年、中学生になった途端に勉強で苦戦したり悩みを抱えたり、中には不登校や体調不良になってしまう生徒が少なくりません。いわゆる「中1ギャップ」です。

 

しかし、6年生のうちに中学に向けてしっかり準備を整えて、中学入学と同時に「勉強できる中学生」になっておけば、勉強に対して自信や余裕が持てるようなり、メンタルも安定します。

 

それと、これはひとりの親として私個人の考えですが・・・

生活に支障をきたすようなトラブルに巻き込まれなくて済むのは、親としても本当に助かります。

 

このような面からも、すべての6年生と保護者様に受講を強くお勧めします。

 

 

 

リスク1「勉強の仕方が分からない...」

中学生の学力は勉強方法でほぼ決まりますが、なぜか学校では具体的な勉強方法を教えてくれません。このため生徒は自己流で取り組むしかなく、一人ひとり異なる勉強方法がのちに深刻な学力格差につながります。

 →教科ごとの効果的な勉強方法に加え、学校では教えてくれない勉強をはかどらせるスキルやノウハウも育て、勉強に対する実務能力を向上します。年度後期の授業では英数以外の教科も指導します。

 

 

リスク2「勉強や宿題の量が多すぎる...」

英語と数学は、しっかりできるようになるまでに手間と時間がかかる教科です。これは、英数以外の他の教科と比べると何度も繰り返してトレーニングする必要があるからです。ところが、中学生活は時間的にも体力的にも負担が大きく、勉強をはかどらせることが容易ではありません。

 →手間がかかる英語と数学を6年生のうちに得意教科にしておくことで、中学での学習負担が大幅に減らせます。限られた時間とエネルギー(やる気)を他の教科の勉強に割り当てることで、結果的にすべての教科で優れた学力がバランス良く身につきます。

 

 

リスク3「新しい環境に馴染めない...」

中学生になると慣れない生活環境や友達関係のストレスなどから体調を崩してしまうケースが少なくありません。やむを得ない欠席や欠課が続くと勉強に遅れてしまいます。

 →教科書の内容だけでなく、自力で正しい方向に向かって勉強を進める自立学習の能力を育てます。自宅でも効果的な勉強ができますので、欠席による遅れが予防できます。

 

 

リスク4「先生との相性が合わない...」

英語と数学は、教え方(=学び方)で学力に大きな差が出ます。また、一度苦手になると簡単に回復できないという特性もあります。このため、先生の性格や教え方と相性が合わずに学力が伸び悩み、勉強が苦手になるケースが増えています。

 →中学の授業は、6年生で先取り学習した内容の復習になりますので、先生の"当たり外れ"に左右されることなく、優れた学力が身につきます。

 

 

このように、先取り学習は不測の事態に備える「学力保険」として非常に効果的です。

あらゆるリスクを回避して勉強苦手を防ぎ、結果的に大きな成功を実現します。

 

 

 

学力差は想像以上に大きい...

来年の中1の授業は今年予習した内容の復習になるため、普通の生徒の2倍勉強することになります。当然、大きな学力差が生じるわけですが、その差は実に150点。これは高校入試で3ランク分の違いです。6年生の1年間の努力は、その後何年間にもわたって必ず大きなアドバンテージになります。