リアル進路指導


進路選択や人生設計に役立つ情報をリアルな視点で書いています。

 

 

入試全般についての注意点&合格のポイント

入試(入学者選抜)は、入学を許可してもらうための行政手続きです。それをふまえて、重要なポイントは次の2つです。

 

 1. 客観的事実を伝える

 2. 記載内容や回答内容が安定、安心であること

 

要は、高校の校長先生(入学許可の決裁者)が不安なく入学許可を出せるよう、事実にもとづく根拠を示して安心させてあげましょう!ということです。

 

これは公務や許認可に関する行政手続きを経験したことがないと分かりにくいのですが・・・許認可を出す側は許可を与えた案件についてその後も一定の責任を負うことになるので、審査内容にひとつでも不安な要素があると「この案件を通してしまうと(私が)責任を取らされそうだ。やめておこう...」という気持ちになります(^_^;)。

 

 

特色選抜入試では、受検者は一生懸命に自分を売り込もうとしますが、採用側が期待しているのは、情熱的な売り込みよりも不安を感じない、ベタな、安定の、安心できる回答です。笑

 

ここでは、公務や企業での採用・社員教育・職能評価などの経験をもとに、採用側が喜ぶ受験対策を書いてみたいと思います。

 

 

【注意&重要】

 面接の際、口頭で回答する内容は、必ず志願理由書に書いた内容と一致するようにしてください。もし、異なる内容を回答する場合は「志願理由書では〜と書きましたが、現在は・・・のためーと考えています。」というふうに旧内容を正確に述べてから、理由を添えて新内容を伝えるようにして下さい。ただし、これはやむを得ない事情がある場合に限ります。

 

公務全般において、提出された書類に書かれた内容を申請者以外の人が訂正することは認められていません。もし訂正が必要になった場合は、一度申請を取り下げて改めて提出する必要がありますが、提出期限が過ぎているため実際はできません。この原則は面接にも当てはまります。

 

書類の扱いや審査は一般に考えられている以上に厳密で厳正です。書類に書かれている内容に誤りがあるのは言語道断ですが、口頭で確認した内容が書類の内容と異なる場合も、厳しく確認されると思って下さい。

 

これに比べたら、ロボットみたいなぎこちない礼儀作法やカジュアル敬語などは大きな問題にはなりませんので安心して下さい。

 

それと・・・試験日はかなり前から告示されていますから、計画的に準備して十分に練習することができたはずです。ですから、試験当日はほとんどのことがスラスラできて当然です(と思われています)。「当日に向けて計画的に行動し、一定の成果を出せるかどうか」が試されます。これは、学校の定期テストと同じです。直前になって慌て、結局、未完成(準備不足)のまま当日を迎えるようでは、それなりの結果になります。

 

試験まであと数日。時間は限られていますが、できることは山ほどあります!知識と技術センスを駆使して、内定を勝ち取りましょう!!